横堀農業研修センター裁判傍聴に集まろう!.pdf |
2025年 2月17日 (月)
第5回口頭弁論 集合 13時15分
整理券配布 13時30分
開廷 13時45分
千葉地方裁判所 601号法廷
裁判報告集会 : 口頭弁論閉廷後 千葉県教育会館 (裁判所向い)
ストップ! 温暖化
成田空港は東京ディズニーランド20コ分!
田畑山林をつぶすのか
横堀農業研修センター(旧労農合宿所) 裁判を支える会賛同の呼びかけ
成田国際空港会社は三里塚芝山連合空港反対同盟 (柳川秀夫代表世話人) と柳川秀夫さんなど4人の共有者に対して、 反対同盟が芝山町横堀に所有する 「横堀農業研修センター」 (旧・労農合宿所) の建物を 「収去」(撤去) し、 土地を明け渡させることを目的に千葉地裁に提訴 (23年8月2日) 裁判が続いています。
成田空港が進める年間発着容量30万回から50万回への機能強化計画での第3滑走路2028年度完成へ、 現空港と第3滑走路 (C滑走路) をつなぐ誘導路の結節点の位置にあるのが横堀農業研修センターです。
1977年5月、 反対同盟、 廃港要求宣言の会、 三里塚闘争に連帯する会によって横堀の共有地に建てられた旧労農合宿所 = 横堀農業研修センターを守り抜くために、 横堀農業研修センターを支える 「横堀農業研修センター(旧労農合宿所) 裁判を支える会」 が立ち上げられ、 裁判を支えています。
柳川秀夫さんの裁判証言 (24年11月11日証人尋問) は、 空港拡張という巨大開発よりも自然を維持するという地球温暖化に直面する現在での空港反対の意義を明らかにするものでした。
平野靖識さん (三里塚歴史考証室) の証言 (同)は、90年代のシンポ 円卓会議での今後空港建設で 「あらゆる強制的手段をとらない」 という国・空港公団の約束に、 今回の提訴は反することを明らかにしました。
成田空港会社は研修センターの強奪を狙って早期結審をめざしています。 裁判傍聴に集まろう。 ( 2024年11月)
支える会呼びかけ人 柳川秀夫/鎌田慧/ 平野靖識/大森武徳/山口幸夫/白川真澄/ 高見圭司/ 中川憲一/野島美香/鈴村多賀志/ 渡邉充春/藤川泰志/根本博/山崎宏
賛同 246個人・団体
◆研修センター裁判を支える会への賛同 1口 1,000円
郵便振替口座 00130-6-697201 口座名称 一般社団法人三里塚大地共有運動の会 ※通信欄に「支える会賛同」 又は 「裁判カンパ」 と明記。 氏名公表可か不可か記入ください。
▼連絡先 一般社団法人三里塚大地共有運動の会
ブログ: https://kyouyu-undou-no-kai.blogspot.com/
東京都渋谷区初台1-50-4-103 TEL 03-3372-9408 メール daichikyoyu@sanrizuka.net
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