横堀農業研修センター(旧・労農合宿所)裁判の千葉地裁判決が6月16日に出されます(6月16日〈月〉/13時30分集合、14時開廷/千葉地裁601号法廷)。すでに判決当日の裁判傍聴を呼びかけ、判決後の裁判報告集会(千葉県教育会館〈裁判所向い〉)への参加も呼びかけています。判決直後ということで判決分析はおおまかな概要検証にならざるをえません。
判決後、被告・弁護団・支援で判決に対する分析を行っていきたいと思います。
集会では裁判の主な争点①被告・柳川秀夫さんの裁判証言「空港拡張という巨大開発よりも自然を維持するという地球温暖化に直面する現在での空港反対の意義」に対する評価・判断はどうなのか ②平野靖識さん(三里塚歴史考証室)の証言「90年代のシンポ・円卓会議での今後空港建設で「あらゆる意味で強制的手段をとらない」という国・空港公団の約束に反する空港会社の提訴に対する評価・判断はどうなのか ③空港会社による共有地強奪、横堀農業研修センター破壊への強制執行を認める仮執行の判断はどうなのかなどについて解説報告します。
そのうえで参加者の皆さんと共に判決に対する評価・認識を共有化し、今後の控訴審裁判の方針、現地と結びついた裁判闘争の取り組みの豊富化に向けて交流を深めていきましょう。横堀デモで「第三滑走路建設反対!共有地強奪、横堀農業研修センター破壊を許さない!自然・環境破壊の空港拡張をやめろ!」の声を響かせていきましょう。
集会では裁判の主な争点①被告・柳川秀夫さんの裁判証言「空港拡張という巨大開発よりも自然を維持するという地球温暖化に直面する現在での空港反対の意義」に対する評価・判断はどうなのか ②平野靖識さん(三里塚歴史考証室)の証言「90年代のシンポ・円卓会議での今後空港建設で「あらゆる意味で強制的手段をとらない」という国・空港公団の約束に反する空港会社の提訴に対する評価・判断はどうなのか ③空港会社による共有地強奪、横堀農業研修センター破壊への強制執行を認める仮執行の判断はどうなのかなどについて解説報告します。
そのうえで参加者の皆さんと共に判決に対する評価・認識を共有化し、今後の控訴審裁判の方針、現地と結びついた裁判闘争の取り組みの豊富化に向けて交流を深めていきましょう。横堀デモで「第三滑走路建設反対!共有地強奪、横堀農業研修センター破壊を許さない!自然・環境破壊の空港拡張をやめろ!」の声を響かせていきましょう。
◦日時:6月29日(日)13時開始
◦場所:横堀農業研修センター(千葉県山武郡芝山町香山新田125-1)
◦会場への行き方:京成東成田駅地上12時集合(京成成田11:34発~東成田駅11:40到着)
/迎車待機(乗車する方は、事前に「乗車希望」のメール:daichikyoyu@sanrizuka.net か、FAX03-3372-9402を送ってください)
◦主催:横堀農業研修センター(旧労農合宿所)裁判を支える会
連絡先:一般社団法人三里塚大地共有運動の会(東京都渋谷区初台1-50-4-103
/ 03-3372-9401 FAX 03-3372-9402 / mail:daichikyoyu@sanrizuka.net
6.29横堀農業研修センター裁判判決報告横堀現地集会・デモPDFへ飛ぶ
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